こんにちは。
アイプランニングの飯村久美です。
早いもので2020年も残り2週間となりましたね。
今年は、四季折々の季節感を味わうことなく、あっという間に1年が過ぎゆきました。
大変な年となりましたが、来年はよいことがたくさん訪れる1年になりますように。
1年の締めくくり、コロナに負けず、寒さに負けず頑張りましょう!
今回のコラムは、「プリンターのインク代を減らす方法」です。
年賀状を印刷される方は、是非お試しくださいね。
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1.本日10時半よりTOKYOFM「BlueOcean」に出演予定です
2.コラム『プリンターのインク代を減らす方法』
3..メディア出演・取材された記事のご紹介
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1.本日10時半よりTOKYOFM「BlueOcean」に出演予定です
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テーマは「イマドキのお年玉事情」です。
よかったらお聴きください。
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2.コラム『プリンターのインク代を減らす方法』
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年賀状に写真印刷、、、日頃、お世話になっている家庭用プリンター。
インク代が思いのほか高いと感じたことはありませんか。
我が家も数年前にプリンターを買い替えたのですが、プリンター本体価格があまりに安くて驚きました。
しかし、インクがなくなると、1色1000円前後するカードリッジを買わなくてはならず、コストがかさみます。
このように、本体価格を安く販売して消耗品を高くすることによって利益が得られるビジネスを「インク商法」といいます。
今回は、消耗品であるインク代を少しでも節約したい人のために、4つの方法をご紹介しましょう。
(1)詰め替えインクを使う
詰め替えインクとは、名前のとおり使用済みのカートリッジに新しいインクを補充すること。洗剤、シャンプーなど多くの商品で詰め替えが利用されており、経済的でかつ環境にやさしいことから多岐にわたって広がっています。
< 注意 >
・手間がかかる
・インクが漏れて飛び散ることも
(2)トナーセーブ機能を使う
トナーセーブ機能を使えば通常より薄く印刷されるのでコストダウンにつながります。手順はメーカーや機種によって異なるため、ここでは2つピックアップしてお伝えします。
例 キャノン(LBP8730i)の場合
「印刷品質」のタブ→「印刷目的」で文書の種類を選ぶ→「処理オプション」をクリック→「トナー節約モード」を選ぶ→プルダウンから「使う」を選ぶ→「OK」をクリック→「OK」をクリック→完了
< 注意 >
・細い線や濃度の薄い部分が見づらいことも
・外部資料のとき設定の変更が面倒である
(3)インク調整ソフトを使う
インクの節約ソフト「TonerSaver Evolve(トナーセーバーエボルブ)」「PrintDiet(プリントダイエット)」などを利用することで、インクの量を大幅にカットすることができます。手順は、パソコンに調整ソフトをインストールして設定単位を1%~75%に指定すればOK。よい品質をキープしながらインク代の削減が実現します。
< 注意 >
・年間コストがかかる
(4)白黒で印刷する
カラー印刷にこだわりがないのなら、白黒印刷がオススメです。
白黒で設定するとカラー印刷と比べてインク代を大幅に削減することができます。
「第三者に配布する必要がない」「文字が読めれば十分」などの場合は、節約意識を高めるために「白黒印刷」を習慣化しましょう。
< 注意 >
・写真やグラフィックなどは不適切
ほかにも「互換インク」を使うことがあげられます。
互換インクとは、プリンターのメーカーが販売するもの(純正品)ではなく、互換性がある(取り換えのきく)インクのことです。
純正品と比べて、およそ半額程度で買うことができるのですが、プリンタ本体の故障のリスクや、故障した際に修理を受け付けてもらえない可能性があるので使う場合は自己責任で行いましょう。
また長く愛用していると目詰まりが発生して「ヘッドクリーニング」を行う場合があります。
この作業をすると全色のインクを使うことになり、思った以上にインクを消耗するので注意が必要です。
よってヘッドクリーニングの回数は必要最低限に抑えることがキモといえます。
いかがでしたでしょうか。
インク代を節約する方法、ぜひ試してみてくださいね。
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3.メディア出演・取材された記事のご紹介
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【適正な食費はいくら?】
11月28日J-CASTニュースで取材を受け、食費の考え方についてコメントしました。
Yahpo!ニュースに取り上げられるなど、反響がありました。
皆さんは記事を読んでどんなことを感じられますか?
『20代女性、「食費5万円」が高すぎる? 「節約しろ!」論に、「お金のプロ」が同意しない理由』
【冬の暖房費の節約について】
11月27日TOKYOFM『BlueOcean』おさいふ相談室に出演し、リスナーからのお悩みに解決しました。
『「暖房代」が心配…コロナ禍の冬「効果的なエアコンの使い方」を知りたい!』
【個人向け国債について】
AllAboutで取材を受け、普通預金よりも50倍金利が高い「個人向け国債」について解説しています。
『withコロナ時代も着実に増やす!堅実派のワタシにピッタリの貯蓄法とは?』
●いま、発売中の「日経WOMAN」1月号に取材された記事が掲載されています。
「家計振り返り&2022年のお金の使い方をプランニング!」
よかったらご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回は、「まだ間に合う!2020ふるさと納税の裏技」をお送りします。
どうぞお元気でお過ごしください。
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